高野町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会 (第2号12月13日)
個別の案件には基本的にはお答えできないんですけども、宗教法人の保有する固定資産税全てが非課税の対象になるわけではございません。ですので、この事業ということで行っているのであれば課税の対象になるということでございます。 以上です。 ○議長(松谷順功) 茶原観光振興課長。
個別の案件には基本的にはお答えできないんですけども、宗教法人の保有する固定資産税全てが非課税の対象になるわけではございません。ですので、この事業ということで行っているのであれば課税の対象になるということでございます。 以上です。 ○議長(松谷順功) 茶原観光振興課長。
金剛峯寺に絶対権限があるのかって、あるんですけれども、一応宗教法人何々寺院という形を取っておられるんで、いわば治外法権のような形になっております。そのほかに、金剛峯寺の境内として所有しているわけであります。分かりやすく言えば、山林ですよ、寺院境内ですよ、寺院境内以外にほかは金剛峯寺の境内ですよ、それを皆丸めて高野山一円境内と、このように言っております。
本年度で宗教法人、宿坊に対し事業継続化支援金200万円をお贈りしたということであります。これに対しまして、先日、本山を最近退職された方でありますが、私の名前を呼びまして、このことにつきましては憲法の89条に抵触するんではありませんかということでありましたので、うーんということで、その憲法の内容が十分分かりませんでしたので、十分な答弁はできませんでした。
しかしながら、9月の私の一般質問の中では国のほうでは宗教法人には出さないというように変わっておりますし、国に翻弄されているような形で現在申請をされている給付金は国が宿坊、旅館業に給付してもらえるようになればスムーズに宿坊に払えるようにできると思っている。
○8番(所 順子) おかしいじゃないですか、9月の答弁では、宗教法人は国から除外されているので、配付することはできませんって、茶原課長もおっしゃってるのに、給付されるというのはちょっと腑に落ちませんし、そういうことは議会に報告もいたしていただいておりません。 どのような形で配付されたのか、その理由は。どのような形で配付されましたですか。
町長がインターネット、フェイスブックで憲法に触れるかもしれませんがとか、そしてメディアにですね、町が独自の給付金として、国の持続化給付金では宗教法人が給付対象から除外されているが、高野町が独自に事業継続化給付金を設け、収益事業の宿坊も支給対象としたとありますし、町長さんが、宿坊のためにインターネットでは「憲法違反になるかもしれないけれども」と言って、言いながら3億円のうちの1億円を計上し、議会が可決
ただ、その後、国の中で、当初は宗教法人も加味し、宗教法人というのは旅館業を営んでいる宿坊ですけれども、これも加味して、国の持続化給付金のほうが行くんだという話があった中が、これが途中で、いや、旅館業を営んでいる宿坊についてもちょっと支給ができないというような形で変わってまいりました。 その後、今度県のほうがこの国の持続化給付金に対して上乗せをするということで、新しい制度を出してこられました。
○税務課長(和泉ひろみ) 宗教法人の事業用の構築物等の固定資産税につきましては、課税されている部分については対象になる。 ○8番(所 順子) 何て、課税されている。 ○税務課長(和泉ひろみ) 課税対象になっているものについてになりますので。 ○8番(所 順子) どんなもの。 ○税務課長(和泉ひろみ) 事業用とか、固定資産税ですね。固定資産税が課税されている場合でございます。
国の持続化給付金の対象からは今のところ宗教法人は外されておりますが、和歌山県の事業に関しては、本町からいろいろ協議の中で、和歌山県でインバウンドの宿泊客ナンバー1になったということもございまして、国は出さないけど、和歌山県もそれ相応のことをしてくださいといういろいろな協議、また強い要望の中で、知事も決断していただきまして、宿坊等にも事業継続支援金を出していただけるようになりました。
350番地は非課税の土地であるから、あそこへ建てて課税しないんや、そのかわり地料ももらわないんやというような考えは、当然、宗教法人法の第3条に、境内地に建っている建物、それから境内地の定義というのがありますので、それを読んでいただければよく理解していただけるんじゃないかと思います。
地目が寺院境内地でありますので、寺院境内地、課税してない限りは、宗教法人法でいうと、宗教団体の定義とか、境内地の定義というようなもんがありまして、これ法からいいましたら、宗教法人法の第2条、第3条に抵触してくると。こういうことが本山が承知の上でこれを許可してきたと、考えてよろしいのかということをお伺いしたいと思います。
境内地内につきましては、御承知のとおり宗教法人の私有地でございます。さらに、世界遺産のコアゾーンということもあり、飲料水の設置の要望として速玉大社とお話しさせていただくというような立場上、なかなか難しいのかなというふうに考えております。
建築の用地につきましては、金剛峯寺前第2駐車場にあります高野町観光協会が事務所としておりましたログハウスを取り壊して、その跡地に建設をするという計画で、総本山金剛峯寺さんに用地の使用について御内諾をいただいて、計画を進めておったわけですが、そこにあります、今建っておりますログハウスにつきまして、宗教法人金剛峯寺さんの持ち物ということで、ログハウスの処分に当たって宗教法人上の手続が必要ということで、金剛峯寺山内協議会
その後、総本山金剛峯寺の土地をお借りして建設をするということで、3月13日に本山、宗教法人金剛峯寺代表役員中西啓寶様宛に用地の使用願を申請をしております。その後、本山内の手続の中で山内協議会、山内墓地境内地管理委員会、山内山林経営委員会の合同会議というところが4月4日に開催をされまして、そちらでここに建っておりますログハウスの処分について御審議をいただいております。
あの建物自体が宗教法人金剛峯寺さんの持ち物ということで、建物処分については総本山金剛峯寺なんですが、宗教法人上の、宗教法人の持ち物なので、滅失の手続が必要やということで、その手続をせなあかんということで、まずお話がありました。その手続を進める上で、新たな建物、実際どんなものが建つのかと。
その結果、当該地は宗教法人金剛峯寺の土地であり、町に無償貸与していることが判明いたしました。また、防火用水池の設置の経緯につきましては、昭和41年に町内会から町に対して設置要望があり、用地確保を条件にしたところ、町内会長から金剛峯寺に貸借の嘆願書を提出し、貸与されております。
切目駅は毎日通勤通学、土、日曜になると熊野古道、宗教法人弘龍庵へのお参りに多くの方々が利用されています。そこで質問です。 ①稲原駅と印南駅公衆便所はきれいになったとよく言われます。切目駅公衆便所の建てかえについては、6月議会で委託料300万円、工事請負費2,700万円計上していただいておりますが、いつごろ着工し、完成はいつごろになるのかお聞きいたします。
そういうことをやっていましたら、補助金が出ないことになるのではないかと危惧しますけれども、その辺のところは宗教活動が、私立の宗教法人の幼稚園との一体化ですので難しいところでありますので、それが出してきてというのは難しい状況にあるんじゃないでしょうかね。その辺のところを、ちょっと時間も迫ってますので、簡単につじ詰めをしていただきたいと思います。
宗教法人高野山学園と町立保育所を合体されること自体が少し無理があるのではないかなという思いがございます。そして、それを遂行していくのであれば、もう少し保護者を説得し、議会も説得し、こういうやり方でない方法で進めていってもらわなくては迷惑します。 この質問はやる気がございません。私も一般質問の原稿をつくってきましたが、私は管理者ありきの質問内容しかつくってきておりません。
ですから、例えば仮に宗教法人であっても、布教活動とか、そういうものはだめよということになろうかと思います。 ○議長(負門俊篤) 2番、所君。 ○2番(所 順子) それは高野山幼稚園としたらおかしげな形で、高野山幼稚園はやはりおつとめから始まりまして、私たちは幼稚園のときからでもおつとめなしにして始まるというようなことはできるのですかね。その辺のところはいかがですか。